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お知らせ


医院の近況報告(H29年2月9日更新)

血管年齢検査を導入しました。
 生活習慣病では動脈硬化、血管病により心筋梗塞や脳梗塞などが発症します。たとえ血圧が正常でも、肥満がなくても、動脈硬化の程度を判定することは生活習慣病の危険性を予測する重要な事です。動脈硬化の判定は通称血管年齢検査と呼ばれます。生活習慣病が心配な方はご相談下さい。


呼吸機能検査器(スパイロメータ)を導入しました。
 日本人の肺炎での死亡率は癌、心疾患に次いで第三位です。また、大人になって発症する気管支喘息や咳症状が続く咳喘息なども最近増えている状況です。 長引く咳には他にも逆流性食道炎も考えられ、ピロリ菌の感染者が今後減少するとますます逆流性食道炎の患者は増加し咳症状の鑑別診断は困難となります。そこで当院では、呼吸機能検査器(スパイロメータ)を導入し喘息や慢性閉塞性肺疾患の診断や食道炎の鑑別診断出来るようにしました。


インフルエンザ感染症について
 
当院では早期診断キット(http://influlab.jp/reception_desk/)を使用しておりますが、それでも発症から4時間経過しなければ検査判定出来ません。慌てず、発熱(38度以上or平熱から2度以上)を確認してから4時間経過してから受診して下さい。

検査の予約について
 現在、内視鏡検査の予約待ちが増えています。一方、直前キャンセルや連絡なしキャンセルで出来るはずの検査時間を無駄にする事が増えて困っています。みなさん多忙の中、予約時間を守って検査を受けて戴いております。くれぐれもキャンセルはご遠慮願います。


最新内視鏡
 次世代型とされる内視鏡で、レーザー光源を用いた画像技術です。胃腸科専門クリニックでもまだ保有率は50%未満です。微小な癌病変でも発見しやすい視認性を持ちながら、経鼻(細径)内視鏡で楽な内視鏡です。当院導入後約半年で既に7例の早期癌を発見できました。
参考:http://fujifilm.jp/business/healthcare/endoscope/lasereo/processor/index.html

感染症対策
 インフルエンザ、感染性胃腸炎など感染症の方が増えています。人から移されない、人に移さないためにマスクエチケットと手洗いの励行をして体調管理をしましょう。


漢方治療
 保険診療です。一般薬局の漢方薬よりも医科用なので有効成分量が多く、効果が強いです。当院では漢方のみの診療でもなく、日本漢方と西洋医療の統合治療です。漢方薬が飲めない方は無理に漢方薬を処方しません。服薬方法も説明しています。漢方薬は多彩な症状に一処方薬で対応出来るため、多種薬剤を減量、医療費削減にも寄与します。

電話対応
 現在、外来患者さんが多いため十分な電話対応が出来ない状況です。診療内容の相談や投薬の質問などでお答えできないこともあります。医師が電話対応した場合は電話再診料がかかります。
 また、セールスや勧誘の電話が多いため、昼休みは留守電話に設定させて戴きます。ご用の方は録音時にお名前と電話番号、内容を録音してください。

 

診察、治療について

受付で薬の投薬のみを希望される方がいらっしゃいますが、原則として当院では受け付けません。病状が安定していても、きちんと診察を受けて下さい。なお、大変混雑した場合にのみ、院長判断でお急ぎの方に簡単なお話を聞いて投薬をすることがあります。  医師法第20条では原則、診察無しの投薬は禁じています。

当院では丁寧な診察を心掛けております。腹部や肛門の診察、漢方診療などやや時間のかかることがあります
 特に新患の患者さんは問診に時間をかけています。お話をいろいろ伺います。

◎人として無礼な方がおります。診察に必要な
話が嫌だったり、投薬のみご希望の方、診察の話し合いで当院の診療方針が納得いかない方、信頼関係が築けない方、治療が医者任せの方は、他の医療機関を選ばれるようお願いいたします。


出来る限り待ち時間が短くなるよう、誠意努力しておりますが、時間帯や検査の状況、患者さんの状態など日によってはどうしてもお待ち頂く事があるかと思います。

患者さんの重症度により診察の順番を変更することがあります。来院時ご気分の悪い方はスタッフにお声を掛けてください。状態によっては緊急の処置を施すことがあります。

◎どうしてもお急ぎの場合は、事務受付に一言、お声を掛けてください。または、時間予約をお願い致します。

◎時間予約しても急病や重症患者に時間を取られる場合は、時間通りに診察できないこともありますのでご容赦下さい。
 


 

病気になったときの注意点

★患者さんが病気をネットで調べる場合、無責任な情報が氾濫している事にご注意ください。(特に病気になった人のHPはその人の病態なので、同じ病気とは思わないように捉える事が重要です

★NHKのEテレビ、「きょうの健康」以外はNHK,民放を問わず健康、病気に関する番組は必ず何らかの意図を持って作られています。出演する医者は勿論高額な出演料で番組に沿うような意見を言わされます。常に公正な情報とは思わないで下さい

★知人友人の話は、偏見と病気自慢など最も無秩序な情報です。
 ほんとうに根拠があるのか?なによりその人はその情報が原因で問題が起きたとき、責任を取ってくれるのか?よく考えてください。

★まずは不安に感じていることや参考にした知識や意見などの話をお伝えください。どう判断し考えるべきかを解説します。

★ご自身で検査や治療法、投薬を指示する方がいますが(〇〇の薬を出して下さい、今までこのようにやって来たのだから、その通りして下さい・・など)それが現在の病状に合わない場合があります

★医療機関に受診する場合は先入観や決めつけはしないでください。なにより診療に重要なことは、患者と医師の信頼関係が基盤にあるからです。信頼できないと思ったら、医療機関を選び直しましょう。

すぐに結果を求める人がいます。特に最近の傾向です!!
 例・風邪引いたけど、明日会議なので明日までになんとかして下さい。注射すれば治ると思うんです・・・。
  ・2-3週間、放置していた風邪が悪化し、医者にかかったとたん3日で治して下さい。旅行があるので・・・。
  ・降圧薬を投薬して5日後に来院し、血圧が下がりません。薬が合わないのですか...。
  ・数年来の下痢症の方に投薬し、3日服用したけれど薬が効かないので飲まずにいました・・・。
 治療には時間がかかります。投薬を通して診断する診断的治療ということもあります。むしろ強い薬はリスクが伴います。感染症はウイルスや細菌が排除されるまではどう頑張っても症状が伴います。まずは安静が大事です。早く治りたければ、自分で出来る限りの安静や改善の方策をとってください。病気の治療は本人の体力、免疫力、基礎疾患の影響にもよりますから、ご自身で治す配慮や注意が必要です。